エイワカイウェイ

先日、全職員に向けて瀬戸常務理事より動画が発信されました。「栄和会WAY(ウエィ)」という唐突?な動画。法人はどのような職員を求めるのか。WAYは、法人及びその法人で働く職員全員で共有し、いかなる行動を起こす場合においての道標となるものと紹介されています。

「栄和会って、いったい、どこに向かうかわからない。」、「栄和会らしさって何だろうという」という声を聞く機会も多くありました。みんな、どんな風に受け止めたのだろうか・・・それは今後明らかになっていくことになります。私も早速手帳に入れて持ち歩くことにしました。10分間のいつもと同じ、取材を受けテレビで見るのと同じ、スムーズな説明のなかに、どんな人に働いていて欲しいか、組織はどこに向かうべきなのかというメッセージが凝縮されていたと思います。

この度日本一になったヤクルトスワローズの高津監督が野村克也さんをしのぶ会の弔辞で「私の役目は野村野球を継承していくこと。残すこと。そしてそれに新しいものを加え新しい選手にスワローズウェイを伝えていくこと」と話をされました。

今回、瀬戸常務が10分間で伝えたエイワカイウェイも、この先磨かれ継承されていくものだと思います。

施設長 石﨑

施設長 石﨑

背番号1ではなく2でしたので、少年時代から投げるより受ける方が得意です。ナンバー1よりナンバー2。野球はG軍よりYSが好き、同様に車はT社よりS社、飛行機はJ社よりA社、常にトップに挑むチャレンジャーが好きです。私のそのような気質は栄和会にぴったり。栄和会は福祉の未来を創るチャレンジャーであり、トップダウンよりボトムアップ型の組織で、その風通しの良さが魅力です。

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