本日10月16日(月) 栄和会職員を対象とした特殊詐欺防止についての勉強会を開催しました。
講師として厚別警察署生活安全課の浅川警部補・日川巡査をお招きし、詐欺にあわないための4つのポイントをお話ししていただきました。
詐欺に遭わないためには、留守電の活用やナンバーディスプレイ対応の電話機を使用することを推奨しており、電話の設定方法が分からない高齢者に向けては生活安全課の職員が直接高齢者宅に伺うことも出来るようです。
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講義後には、職員よりATMの前でお金をおろそうとしている人が今まさに詐欺に遭っている様子である時の対応方法についての質問があり、浅川警部補から「詐欺被害を防ぐため、すぐに110番してほしい。」というご返答をいただきました。
110番と聞くと二の足を踏んでしまう方もいるかもしれませんが、私たちの通報で被害を防止できる可能性があること、また、高齢者と関わる際には特殊詐欺防止のことを周知していくことが重要であることを改めて学ぶ機会となりました!
他にも北海道警察から、下記の注意喚起がありました。
皆さま、年金支給日・生活保護支給日・給料日など、お金が動く時は特に「自分は大丈夫!」と思わず、特殊詐欺の被害に遭わないよう十分に注意してくださいね。
ご協力いただきました厚別警察署生活安全課の皆さま、ありがとうございました。
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