現在栄和会には約460名の職員が働いており、『栄和会way』を道標として全員に配布されています。
栄和会は、栄和会wayの表紙にある『人の和、地域の和、こころの和』を信条とした理念があります。
この時期、人事考課面談では、自分の立てた目標や計画はどう理念と繋がっているのかを上司と相談しながら振り返りと、今年度の行動計画を作成します。この4月からリーダー、主任、係長に昇進した職員がそれぞれで面談を進めていることと思います。
新年度、係長で管理職対象の栄和会内部研修が行われました。
瀬戸常務の挨拶で始まり、三井施設長による進行と、石﨑施設長、中野施設長、野崎施設長の補足も加わり「経営・財務」「業務プロセス」「教育・育成」という3つの大項目に沿って、係長(管理職)のやるべき事が明確化されました。
山本、厚別南、平岡、乙部と拠点が離れていて、コロナウイルスがまん延してからは、新人歓迎会や忘年会を行えなくなり、職員同士の交流範囲が狭くなっています。
このような研修後は、悩んだ時や躓いた時の相談がしやすくなり、更に上手くいった事を共有して取り組むこともできるようになります。今は色々なことに多様性、多様化と言われていますが、組織として多様なことを認めていくのには理念を共有することが大事とのこと。職責が伝えられたこれからも、さらに栄和会の『 和 』を信条として多様性を尊重しつつ、理念に立ち返り、職責を全うしていきます。
コメント