3月24日(日)、厚別西地区センター協賛のもと、「頭も体も元気になる!看護師・薬剤師・管理栄養士から学ぶお仕事と認知症」を開催しました。
厚別区第1地域包括支援センターでは定期的に、大人を対象として認知症サポーター養成講座を行っていますが、今回は子ども及びその家族を対象として、認知症について学ぶための紙芝居や、健康を維持するために日々働いている看護師・薬剤師・管理栄養士が講師となり職業体験を行いました。
講座を開催するにあたり、なの花薬局の管理栄養士の方3名と、新札幌中央薬局の薬剤師の方にご協力をいただきました。
↑認知症のことや、「やさしい声掛けが大事だ」という事を、紙芝居を通して学びました
↑野菜を身近に感じられるように、野菜のキャラクターのプラバンづくりを行いました
↑始めて使う聴診器に、皆さん興味津々でした
↑参加者から、「薬剤師は大切な仕事をしていると分かって良かった」という感想をいただけました
厚別区第1地域包括支援センターでは、大人だけではなく子ども向けにも、認知症に関する講座(認知症サポーター養成講座)を実施しています。来年度の開催も検討中のため、開催が決まりましたらホームページ等でお知らせいたします。
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