11月19日 法人内居宅介護支援事業所 合同勉強会 を開催しました。
参加者は昨年に引き続き、おとべ・あつべつ南5丁目・梅花実・栄和荘の4居宅介護支援事業所と、あつべつ南5丁目石﨑施設長に加え、
ケアハウスやすらぎ中野施設長、ひらおか梅花実三井施設長、厚別区第2地域包括支援センター職員(主任ケアマネ2名)にも今年は参加いただきました。
今回は栄和荘居宅介護支援事業所より提供した事例について検討を行いました。
グループに分かれて検討を進め、
質問や、今後の支援に関する意見、
事例提供者へのアドバイスや共感のコメントが、各グループより発表されました。
最後に石﨑施設長よりご意見を頂戴し、事例検討会終了となりました。
今回の事例提供者からは、
「支援の方向性について悩んでいたが、いろいろな意見を受け、頭の整理ができ支援者としてこれから進むべき道が見えてきた。」
「利用者の立場に立って考え、利用者を応援し、生活の支援ができるようなケアマネジャーを目指したい」
とのコメントがありました。
今回も事例提供者、参加者共に多くの学びを得ることができた合同勉強会となりました。おとべとの通信環境の整備がうまくいかず、課題がたくさんありましたので、次回の合同勉強会はより良い形で開催できるよう準備していきます。
コメント