本日、支心会の高橋先生をお招きして、令和4年度第3回目”行政書士との勉強会”を開催しました。
今回は、厚別第1地域包括支援センターの職員12名と北星学園大学から来ている実習生1名の合わせて13名が参加しました。
勉強会の内容は、任意後見契約の流れと相続についてでした。
勉強会に出席した職員からは、「身寄りが居ない人に対して、いざという時に困らないように情報提供していきたい。」「行政書士として出来ること・出来ないことを教えてもらえたため、今後ご利用者やご家族説明しやすくなった。」「過去の事例をもとに具体的に説明してもらえたので、今後の業務に活かせそう。」という感想をいただきました!
厚別区の高齢化率は30%超と高齢化が進んでいる地域です。更にお一人暮らしで身寄りが居ない・親せきはいるが遠方にて支援が得られないと言う事情の方も多く、今後も増えていくことが見込まれます。
高齢者の権利を守るため、厚別区第1地域包括支援センター全体で知識を習得していくために行った勉強会でした。
支心会の高橋先生、ありがとうございました!
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