昨年度、保健師より投稿させていただいた「熱中症」シリーズでしたが
ご好評いただいておりましたので、是非今年も発信させてください。
高齢者は、温度に対する感覚が弱くなるため
室内でも熱中症にかかりやすくなります。
むしろ、普段の活動からは室内で熱中症にかかる人の方が
多いのではないだろうか?とさえ思います。
皆さん、お部屋に温湿度計はありますか?
ご自身で「暑いな」と思っていなくても
温湿度計を見ると・・・30℃!!なんてことはないでしょうか。
気持ちでは熱くないと思っていても
身体が悲鳴を上げることがあります。
ぜひ、お部屋に温湿度計を置いてみてください。
もし28℃を超えていたら、窓を開けて風を通したり
扇風機を回したり、クーラーをつけて
28℃以下になるように工夫してみてください
(半袖でいても、28℃はかなり暑いです)
大切なお身体です。
労わってあげてくださいね。
過去のバックナンバーもご参照ください。
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