8月30日(金)厚別警察署・ボランティアJumpers・もみじ台の民生委員さん・厚別区第1地域包括支援センター(職員1名と実習生3名)で協働し、もみじ台のホクノースーパー中央店で特殊詐欺防止の啓発活動を行いました!
スーパーの入り口やATM付近で、北海道警察作成のチラシと、地域包括支援センターの情報が記載されたティッシュを合わせてお配りしました。
チラシとティッシュを受け取ってくださった方からは、「ありがとう」「ご苦労様」と言っていただき、地域住民方々と目線を合わせて声掛けをすることで、話を聞いていただける方が多くいらっしゃったため、大変嬉しく思いました。
最近は、いろんな手口が増えてきています。
電話で「口座が悪用されているため、暗証番号を変更してください」と伝えて暗証番号を聞き出し、キャッシュカードをだまし取る手口や、「税金や医療費の還付金があるので手続きしてください」とATMで振り込みをさせる手口など、さまざまです。
啓発活動を通して、警察や厚別区第1地域包括支援センターが皆さんの身近な存在であると感じていただけたのではないかと思います。つい、「自分に限ってそんなことはない」などと思いがちですが、被害に遭う可能性は誰にでもあります。受け取っていただいたチラシやティッシュを目の届くところに置いて頂き、防犯意識を高めて怪しいと思ったらすぐに厚別警察署生活安全課(011-896-0110)へ連絡を入れてくださいね!
↑啓発活動を頑張った実習生3名です
※今回の記事は、詐欺防止啓発活動に参加した地域包括支援センター北星学園大学と西野学園の実習生3名で考えて掲載しています(^^♪
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