2月16日、厚別区民センターにて、10月に行いました元気シェアサポーター養成講座の卒業生さんの活動発表・交流会を行いました。
初めに、理学療法士の須川先生に「生きがいと健康維持について」ご講義いただきました。サポーターの活動が他人のためだけではなくご自身の健康維持にもつながるというお話でした。また、そのあとには「体力測定の方法」を学び、グループワークではサポーターの方々が、地域でどのような活動をしてきたかを発表していただきました。地域の中で介護予防に取り組むグループやサロンを運営しているという方がほとんどでしたが、地域の色々なところに出向き、音楽レクを実施した方もいました。理学療法士の先生のお話や互いの活動を知る良い機会となり、活動継続のモチベーションにもつながったのではないでしょうか。今後もサポーターのみなさんのご活躍に期待しています!!
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