みなさん、こんにちは。
へっぽこ保健師もゆです(^^)/
もゆが作る「コミュニティカフェ あるくっちゃ」には、住民の方の作品を展示しているので、「カフェに飾ってね」と、いろいろな作品をいただきます(*’▽’)
いただいてから「さて、どのように飾ると素敵かな?」とレイアウトを考えるわけですが、今月は、いつもカフェのレイアウトを考えてくださっているボランティアさんがお休みで、もゆはいつものように相談することができませんでした(T_T)
品物をいただいて途方に暮れるたびに、ボランティアさんの不在を実感することになり、「不在の在」という言葉を思い出していました。ボランティアさんがいない時のほうが、かえって存在感を持って、もゆの意識に現れているわけです。
あるくっちゃは「地域のみんなと作る」コミュニティカフェですので、関わってくださる皆さま、お一人お一人が、カフェを形作る大切なピースです。
カフェのレイアウトを考えてくれるボランティアさんも、カフェのコースターを50枚も手作りして寄付してくださった方も、壁に飾った自分の作品を見るためにカフェに行くと目標を立て、リハビリを頑張っている方も。
毎週手打ちそばを打ってくれるボランティアさんも、そのおそばをとても美味しそうに食べてくださる常連のお客様も、おばあちゃんのお誕生日会をしたいので、ケーキを持ちこんでも大丈夫かと尋ねてくださったお客様も、美味しい椎茸を作ってカフェに持ってきてくださる方も!
自分はとても小さなピースで、カフェの運営とはあまり関わりがないと思ってらっしゃる方もいるかもしれないのですが、もゆとしては、全てのピースが組み合わさって、あるくっちゃができていると、日々感じているのです(#^.^#)
だから、ピースが欠けると困ることも多いし、なにより寂しくて仕方ありません(T_T)
あるくっちゃには、どんなピースも唯一無二で必要なもの。不要なピースなんて無いのです。
だからボランティアさん、早く戻って来てー(>_<)
コメント