乙部町(おとべちょう)は、北海道の渡島半島の西部、檜山管内のほぼ中央部に位置した、日本海に面した町で、総面積は約162平方キロメートルです。
海岸線まで山が迫り、平野部は少ない自然の地形が生み出した、美しい景観スポットがたくさんあります。
でも、今回ご紹介するのは「水」です!!
乙部町には、おいしい自然湧水がたくさんあります。その中でも「生命の泉」と呼ばれる5つの特別な湧水スポットがあります。これらは以前から地域の皆さんが活用していた自然湧水を、北海道南西沖地震を教訓に、災害時の貴重な給水施設として整備したものなのです。
これらの名水は、コーヒーやお茶を入れると大変おいしいと言われています!ぜひ「生命の泉」めぐりをして、乙部町の美しい自然と歴史を楽しんでください(^^)/
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