みなさん、こんにちは。
へっぽこ保健師もゆです(^^)/
先日、もゆが作る「コミュニティカフェ あるくっちゃ」のボランティアさんが、新聞の取材でインタビューを受けました。
「どうしてボランティアをしようと思ったのですか?」という問いに、あるボランティアさんが、こう答えました。
「もうすぐ命が尽きる間際のベッドの上で、人生を振り返った時に、『これもやってみたかった』『あれもやってみればよかった』というような後悔が、必ずあると思います。それを一つでも減らしたいと思ったからです」
うぅむ。そうだったのか(>_<)
記者さんが帰った後、もゆがこっそり「ボランティアやってみて、良かった?」と聞いてみたところ、「もちろん、正解だったと思ってます!」(*^^*)とニコニコ笑顔が返ってきました。
確かに、人生は選択の連続で、その時点でのベストチョイスをしていくのだと思います。
でも、その時の選択が、「正解」だったかどうかなんて、その時にはわかるはずがない。
その選択を「正解」にするのは、未来の自分。
「ボランティアして、正解だった!」なんて言ってくださって、もゆは心底ほっとしたのです(*_*)
人生の先輩でもあり、素敵なボランティアさん達に出会えたこと、そして日々地域住民の人生に触れながら仕事ができること。
それだけで、もゆの「カゴから出る」という選択も、もゆにとって「正解」だったな~と思った出来事でした(*^^)v
それでは皆さま、良いお年をお迎えください!(^_-)-☆
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