4月22日に、北海道新聞より、感染対策が欠かせない施設での面会の現状について取材を受けました。新型コロナウイルスが国内で初めて確認されてから4年が経過しましたね。
これまでに数回、取材を受けてきた事もあり、さほど緊張はなかったですね。
振り返れば、施設での感染対策も段階を踏みながら緩和してきました。2020年1月に国内で初めて新型コロナウイルスが確認され、そこからあっという間に身近に存在するウイルスとなりました。
最初は面会禁止というスタートだったかと思います。そこから令和2年6月にリモートでの面会を開始。令和3年10月に面会室を設けてアクリル板越しの面会を開始。令和5年5月に新型コロナウイルスが5類へと移行し、入居者様の生活スペースの一画での面会を開始。
5類になってから、1年が経過しようとしております。更なる緩和という事で、5月より、生活スペース全般において面会可能という事で、ご家族様にご案内を出したところです。
ご家族様と面会する入居者様の表情は、やはり我々には100%引き出す事のできないものであり、面会の大切さというものを感じます。
感染対策のお話をつぶやいたのか、面会のお話をつぶやいたのか、ま~皆さんもちょっと振り返って、色々と思い出してみて下さい。
ちなみに北海道新聞の取材内容は、5月2日(6日に延びました)の新聞に掲載されるらしいです♪
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