みなさん、こんにちは。
へっぽこ保健師もゆです(^^)/
もゆが作る「コミュニティカフェ あるくっちゃ」は、オープンして1年半を迎えました(*’▽’)
おかげさまで常連のお客様も増え、あるくっちゃでは、ボランティアさんとお客様の楽しい会話が交わされるようになってきました。
週に2回ほどいらして、お蕎麦とホットカフェラテを注文される、ダンディなSさんも、常連さんのおひとりです(#^^#)

いつも読書をされながら、ゆっくりと過ごされるSさんが、ある日、もゆに話しかけてくださいました。
「今は多くの飲食店が、注文はタッチパネル、料理を運んでくるのはロボット、お会計はセルフレジ、でしょう?」
「それだと…たとえどんなに豪華な料理でも、味気なくてね。美味しく感じられないんだよね」
「でもさ、ここに来ると、人のぬくもりがあってね。自分と店員さんとのやりとりもいいんだけど、他のお客さんが店員さんと話してるという風景が、ぬくもりを感じさせて、ほっとするんだよね」
「ボランティアさんの手打ち蕎麦もね、太さがバラバラだったりするんだけど、それがまた『機械じゃなくて手打ちなんだ』って実感できるから、ますます美味しいんだよ」
と穏やかにほほ笑むSさん。
なるほど。手探りで作ってきた「コミュニティカフェ あるくっちゃ」ですが、そんな雰囲気を感じてくださる方がいらっしゃるなら、私達が目指してきた「厚別のおばあちゃんち」に近づいている…いやいや、むしろそれ以上に、あちこちで元気な会話がはずむ「厚別のパワフルおばあちゃんち」に近づいちゃってるかも( *´艸`)
あるくっちゃが、地域の皆さまにとって少しでもパワーチャージできる場所になれるよう、これからも頑張るぞー(*^^)v
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